メッセージ

常に患者さまに寄り添い、
癒しの心をもって接することが出来る人材を育成する

社会情勢やライフスタイルの変化、新たな病気の流行など様々な事がきっかけとなり、日々精神疾患の方は増えていると言われています。

私たちはこのような背景の中、心や身体の健康を保てず暮らしに支障を生じている方やそのご家族がその人らしい生活が送れるよう、その人らしさを尊重した看護を提供していくことに努めています。

より良い看護を行うためには、まず医療スタッフの心の余裕が不可欠です。 人材は人財であり、全ての看護職員が働き甲斐を感じられる職場環境の整備を行っています。また医療従事者としてのスキルが向上できるよう教育体制の充実に力を入れています。

今後も常に患者さまの思いに寄り添い、癒しの心をもって接し、看護の魅力を追及していきたいと考えています。

看護部長渡嘉敷 潤