教育委員会主催で、看護部職員を対象とした院内研修「虐待防止に対する看護者の役割」を実施しました。

研修では、障害者虐待防止法の内容や精神科での人権を守る大切さを学び、看護者として患者様の小さな変化や困りごとのサインに気づき、早期に対応することの重要性を共有しました。

また、アンガ―マネジメントやストレスチェックの活用を通して、職員自身の心のケアについても理解を深めました。

参加した職員からは「自分の関わりを振り返る機会になった」「チーム全体で支える意識を持ちたい」という感想がありました。

今後も患者様の尊厳を守り、安心して療養出来る環境づくりに努めていきます。

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